2023.06.27
ギリギリ滑り込めた「大竹伸朗展」。
東京展はスケジュールが合わず見送ったのでこの愛媛県美術館のは絶対はずせない!と思い、日帰り長距離運転がんばりました。
古いナビとGoogle先生を頼りにゆっくり運転でちょいちょい迷いながらも、松山市内に辿り着き、路面電車のレール沿いに松山城のお堀をぐるりとまわって駐車場到着。
路面電車の電線で空が区切られた風景にグッときました。
目的の美術館は松山城の公園内にあるので、広場を横にのんびりした環境の中にあって、良い雰囲気。
美術館のスタッフさんに時々質問しましたが、受け答えがとても親近感があり、リラックスして鑑賞できた事はとても良かったです。
大竹伸朗さんの作品は、アートボランティアで参加した横浜トリエンナーレで観たのが初めての事だったと思います。
「うわー、こんなのずーっと出来るの幸せやなぁ」と思って、それからずっとファンです。
展覧会の図録(テキスト)が読み応えあって満足。
7/2の最終日には大竹さんによる「ダブ平&ニューシャネル」の演奏もあるんだって。観たかったなー。